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脊髄小脳変性症の検査・診断

2010年6月18日 金曜日

脊髄小脳変性症とは、運動失調を主な症状とする神経変性疾患の総称をいいます。この病気は進行性ですが、とてもゆっくりと進行するのが特徴で、10年、20年単位で進行していきます。この脊髄小脳変性症の原因として遺伝子と関係があることがわかっています。この病気に対する研究が進んでおり、脊髄小脳変性症の発症と関係する遺伝子が次々と発見されてきました。しかし、具体的な原因は、今の段階ではわかっていないようです。脊髄小脳変性症を診断する検査の一つとして画像診断があります。脊髄小脳変性症は小脳や脳幹から脊髄にかけての神経細胞が破壊・消失していく病気のため、頭部X線、CT、MRIによる検査で小脳や脳幹の萎縮を認めることが多いです。また、症状として、運動失調があるのですが、歩行障害、構音障害、四肢の失調など、それらの症状の推測する場合があります。これらの検査は絶対という診断方法ではありませんが、しっかりとした検査だとは思います。症状にこころあったり、気になるようならば一度検査を受けられるといいと思います。